2015年10月期の秋ドラマ「エンジェル・ハート」(日本テレビ/日曜22:30~)で槇村香役で出演する相武紗季(あいぶさき)ちゃんですが、実のお姉さんが元タカラジェンヌの音花ゆり(おとはなゆり)さんということで、似ているか似ていないか気になったので、検証してみました(* ‘ω’)ノ
相武紗季は姉にコンプレックスがあった?
相武紗季ちゃんは1985年6月20日生まれの30歳(2015年9月現在)で兵庫県宝塚市出身です。
宝塚市といえば宝塚歌劇団があることで有名ですが、相武紗季ちゃんは小さい頃はその宝塚歌劇団に入ろうと目指していたようです。
お姉さんの音羽ゆりさんと一緒に目指していたのですが、お姉さんは小学生の頃から歌が上手で一方相武紗季ちゃんは歌がお姉さんと比べてうまくなかったので比べられてつらい思いをしたみたいなんです。
そしてタカラジェンヌは諦めて水泳に力を入れたみたいです。
中学生の頃は宝塚市の水泳大会(平泳ぎ)で優勝をするほどの実力の持ち主!
歌よりも体を動かすほうが向いていたんですね。優勝なんて本当にすごいと思います(*´ー`)ノ
こんな過去があったからスカウトをきっかけに2003年に芸能界デビューをした後も6年以上姉の存在を黙っていたんじゃないかと言われています。
小さいころや思春期は兄弟姉妹で比べられたり、思うようにうまく行かなくてそのことをコンプレックスに思うことって多々あると思うのでありえなくはないかなと思います。
ですが現在となると、宝塚歌劇団は同じお芝居ですが、女優とは畑違いというか別世界でどちらが上とか比べられないと思うので、今はそんなコンプレックスはないと思いますけどね!
相武紗季と姉の音花ゆりは似てない?
まずはお姉さんの音羽ゆりさんの簡単な経歴を。本名は相武由莉さんで、1983年12月16日生まれで31歳(2015年9月現在)。相武紗季ちゃんとは2歳違いですね。
1999年4月、第87期生として宝塚音楽学校入学しています。浪人する人もいると聞く宝塚音楽学校ですが、ストレートで入っているんですね。
2001年4月の「ベルサイユのばら2001が初舞台で、宝塚歌劇団・星組娘役で活躍しました。伸びのあるソプラノボイスが特徴の高い歌唱力と演技力でとても実力があったと言われています。
その後2015年5月10日に宝塚歌劇団を退団しました。
そんな音羽ゆりさんと相武紗季ちゃんは実の姉妹ですが、似ているのか気になるところですよね。
ステージのメイクはお顔がわかりづらいので、比較的薄いメイクのもので比較しましょう♪
こちらは音羽ゆりさんがインスタにあげていた画像です。
2015年7月15日、一緒にランチをしたようです。仲が良いですねー(*´∀`*)
いつもいつも頑張ってた姉の背中を追ってきた私。これからも尊敬し続け、愛し続けます✨卒業おめでとう!
このコメントからも今ではコンプレックスも克服して心から尊敬しているように感じられますね♪素敵な姉妹です(*゚ー゚*)
この画像二人共いい笑顔でかわいいですねー(*´∀`*)
は∑(゚ω゚ノ)ノ忘れていましたが、似てるかどうかでしたね!
3枚ツーショット写真をみていただきましたが、私は似てない気がしました。
でも鼻は似ていると思いますが、どうですか?
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相武紗季は母も元宝塚の芸能一家
相武紗季ちゃんのお母様も実は元宝塚歌劇団で朱穂芽美(あけほ めみ)さんなんです。お姉さんと2世代続いてのタカラジェンヌ親子なんですねー。すごい…(´ω`;)
お母様は62期生で音羽ゆりさんと同じく娘役だったようです。
音羽ゆりさんは宝塚退団後タレント転向は考えていないようですが、相武紗季ちゃんはこれからも「エンジェル・ハート」や「仮カレ」などドラマも始まりますし、益々活躍されると思うのでテレビで見るのが楽しみですね(*´ー`)ノ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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