ゴールデンボンバー(金爆)といえばエアーバンドっていう二番煎じが恐らく出来ない、新しいジャンルを確立した唯一無二なバンドだと私は思っています。実はブレイク前からのファンでライブにも何度か行っていたりします(^-^)
好きな暴れ曲は「†ザ・V系っぽい曲†」、好きなバラードは「君がいない間に」です。
そんなゴールデンボンバーのVo-karu(ボーカル)鬼龍院翔さんと超人気アーティストGACKTさんの不思議な関係を記事にしてみました♪
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔ってどんな人?
最近では金爆でも通じるようになってきたと思うんで金爆って書きますが、この金爆の爆発的人気曲「女々しくて」はカラオケで歌われたり結婚式の余興で踊られたり、老若男女に歌われてますよね。一時期は金爆も音楽番組に出ると新曲が出てたとしても「女々しくて」しか歌わないっていう程でした。それが嫌で「101回目の呪い」ではその状況をMVにしたほど。
ゴールデンボンバー「101回目の呪い」告知用 MUSIC VIDEO ~”女々しくて”の呪い”version~
気のせいかもしれませんが、この曲以降「女々しくて」以外の曲もテレビで歌う機会が増えたような気がします。
私も含めファンはずっと「女々しくて」以外も歌ってほしいと言っていたので良かったです!
周知の事実かもしれませんが、この「女々しくて」や「101回目の呪い」も含めすべての曲はVo-karu(ボーカル)のキリショーが作詞作曲をしています(o’∀’o)ノ
キリショーは自伝でもGACKTを崇拝
キリショーは1984年6月20日生まれの31歳。本名は一浦翔(いちうらしょう)というみたいです。鬼龍院よりはインパクトないですが、珍しくておしゃれな苗字ですよね!
キリショーは「ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?」という自伝を出版していて、元カノについてそこまで語っていいの!?ってくらい暴露しています。
実はこの自叙伝のカバーはGACKTさんの「自白」とそっくりなんですww
ちゃんと本人には了承を得ているんでしょう。カバーにGACKTさんのコメントが載ってますからねww
キリショーのGACKT愛がすごい
中学時代からMALICE MIZERのファンだったキリショー。GACKTさんのことを尊敬していることは前から公言していて、現在ではGACKTさん本人とはプライベートでも親交があるみたいです(^-^)
金爆はまだダルビッシュ研二が加入する前の2009年に「イミテイション・ゴールド〜金爆の名曲二番搾り〜」というアルバムをリリースしたんですが、このアルバムが全曲大物アーティストの曲のパロディなんですww
声もかなり寄せていて、本気のパクリです(o’∀’o)ノいいのかな?ww
このアルバムの中に入っている「ANOTHER MELODY」という曲がGACKTさんの「REDEMPTION」にそっくりなんです♪
ちなみにライブでこの曲をする時の振りは『G』を手のひらで描くんです(^-^)
芸能人格付けチェックから見るキリショーとGACKTの関係性
今年2015年の元旦に放送された「芸能人格付けチェック」という番組にキリショーがGACKTさんと出演した時、二人の関係性がよく出ていました。
オープニングでGACKTさんは司会の浜ちゃんから30連勝ということで…と話を振られて、誰もペアを組みたがらないんですとのこと。
キリショーのことを「後輩なんで。結構美味しいもの連れて行っているんで、これで間違ったら…そりゃもう大変なことになりますよ!」とさらにプレッシャーをかけていました。
そのプレッシャーから、キリショーは正解したり、他の人が同じ回答を選んだ時に「よかった」と連呼するので、一人だけ右端に「よかったカウンター」がついていましたww
この時のキリショーとGACKTさんの衣装がスーツでちょっとガラが悪い人にも見えたので舎弟の関係に見えてしまいました∑(゚ω゚ノ)ノ
キリショーは中学生時代にGACKTと会話していた
キリショーが15歳の頃、「喰われた羊羹と齧られた蜜柑」というラジオ番組に出演したことがありました。
その時のキリショーのラジオネームは[宇宙人ショウさん]。
メッセージの内容は
『GACKTさん、僕は宇宙人だよ!(ここでGACKTさんスタッフ爆笑)
僕は自由におならが出せます。どうですか?Gacktさん。
おならを出すこともできるけどお尻の穴から空気を吸い込むことも出来ます。
どうですか?地球人。(またまたGACKTさんスタッフ爆笑)』
GACKTさん「Gackt!おならチェック。(かっこいい声で)」
ここで宇宙人ショウに電話。
キリショーのお母さんとキリショーが同時に電話に出て、「お母さん電話きって!」と叫ぶキリショーにまたまた爆笑ww
電話の間、終始息が荒く「はぁはぁ」言っていて完全におかしな子。
GACKTさんが「おなら出せるの?」と聞くと、
ショウさん食い気味で「出せます」。
けどおならが出ないショウさん。
諦めたGACKTさんが「翔、また会おうな。」といったん終話。
けどリスナーからの強い要望で宇宙人カムバックで再度電話をかけることに。
今度は「ぷぅ~」とマヌケな音がしておならを出すことに成功wwww
GACKTさんは終始ウケてて、サイン入り扇子をあげていました。その扇子をずっと大切に持っていたキリショーが鬼龍院翔のオールナイトニッポンでGACKTさんがゲストに来た時に見せていました。
なんかすごいですよね!
GACKTさんは15歳のキリショーに「おならで全国回れるよ」って言ってましたが、おならでは無理でしたがバンドで本当に全国回れるようになったキリショーはすごい!1発屋と言われもう5年くらい経ってますし。これからもずっといい音楽を作って活躍していて欲しいです♪
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